トレーニング記録でエクセルを活用すべき4つの理由

筋トレ

筋トレなどのトレーニングの記録の際は、絶対エクセルを使うべき!その理由を紹介します。

筋トレ記録表のカスタマイズが可能 【理由1】

Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

Excelであれば、自分のトレーニング強度、頻度に合わせたオリジナルの表にカスタマイズすることが可能です。

これにより自分があまり見ない数値、

今は入れてないけど、「この数値は毎回確認したい」など、

カスタマイズが簡単にできます。

Excelの使い方は、普段仕事で使われている方も多いと思います。

そうでなくても、ネットで検索すればいくらでも結果が出てくるので、困ることはないと思います。

編集にPCがあった方が良いことは難点ではあります。

確認したい項目だけ絞り込んだエクセル記録表

上の図のようなエクセルシートは下記URLからダウンロード可能です。

トレーニング記録のグラフ化が可能(進捗、成長記録など) 【理由2】

Lorenzo CafaroによるPixabayからの画像

トレーニングをしていると、自分が成長しているのかわからない時期があります。

総荷重で回数を計算しても日によって上下があり、停滞しているんじゃないかと思ってしまいます。

こういう時にグラフ化して、長期スパンでの推移を確認することで自分の総荷重が少しずつ上がっていればモチベーションアップにつながります。

長期スパンでみても停滞していれば、もう少し粘る必要があることが分かります。

限界と思ってもあと1回の粘り代はあるものだと思います。

少ししか動かせなかったとしても、最後の1回をやりきろうというモチベーションにつながります。

ベンチプレスの総荷重の変化。少しずつでも総荷重が大きくなっていることが分かる。

参考URLは以下になります。

少しずつ成長が現れた筋トレに関する記事

筋トレ記録データをPCで保管が可能 【理由3】

Lorenzo CafaroによるPixabayからの画像

この項目は、他のアプリ(適当なものはないのですが)との比較になります。

アプリは更新や新しいアプリに変更したりすると過去の記録を引き継いでくれません。

Excelであれば、わかるように表で記録しておけば、Excelが使えなくならない限り、ずっと残っています。

PC上であればほかの開き方をしてもデータを確認することはできるはずです。

上記3点が無料でできる。【理由4】

上記に述べてきたことが、マイクロソフトのアカウントがあれば無料でできてしまうことも利点です。

ちなみに以前筋トレ記録アプリがあるか調べたことがありますが、適当な無料アプリはありませんでした。

自分でアプリ開発をしても良いのですが、時間がかかるため簡易的に作成できるエクセルで作成することにしました。

まとめ

以上、僕が考える筋トレ記録をエクセルで行うべき理由について述べてきました。

最初は適当なアプリがなかったために渋々エクセルでスタートさせたのですが

意外となんでもできてしまいますので、今はこれで記録しています。

大事なことは継続することです。

モチベーションを落とさないように工夫できるツールは紹介していきたいと思います。

エクセルで記録できる筋トレ用の表

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